/株式会社アイム・ユニバース – 癒しとやすらぎを感じる「帰りたくなる家」を創る

株式会社アイム・ユニバース – 癒しとやすらぎを感じる「帰りたくなる家」を創る

株式会社アイム・ユニバース 代表取締役CEO 藍川眞樹氏

老舗メーカー、街づくり、グッズ製作、町工場、住宅販売……今元気な5人の現役経営者

他社を知ることで広がるビジネスマッチングの可能性

「人とコミュニティの金融」「育てる金融」「志の連携」をモットーに、創業者支援や地方創生、経営者支援などに力を入れる第一勧業信用組合。その組合員をメンバーとする、働く経営者のコミュニティの会「かんしんビジネスクラブ」の第8回定期交流会が、2018年9月11日、東京都千代田区のスクワール麹町で開かれた。

浴室は親子のコミュニケーションの場でありリフレッシュの場

毎試合2〜3万人の観客が訪れるヤクルトスワローズの本拠地・神宮球場。プロ野球ファンなら、そのバックネット裏上段に大きな広告看板が出ているのを知っている人もいることだろう。

看板の主は、球団のオフィシャルスポンサー・「株式会社アイム・ユニバース」。一戸建ての分譲住宅、分譲マンション、注文住宅の販売やリノベーション工事、公共事業の改修工事などを手がける総合ディベロッパー企業で、「癒しのある家創り」をテーマにしている。

 

19歳で不動産界へ、23歳で起業

同社の創業者にして現社長・藍川眞樹氏は、学生の頃からさまざまな職種を経験し19歳で不動産の世界に就職。わずか4年で同社を立ち上げたバイタリティ溢れる人物だ。

新田理事長によれば、23歳で社長になったのは、かんしんビジネスクラブに集う社長の中でも一、二を争う早さ。しかし、最初からめざしていたわけではなく、起業に踏み切ったのは、当時の直属の上司から「お前は経営をやった方がいい」と言われたことがきっかけだという。

「それでじゃあやってみようか、と始めたんですが最初は右も左もまったくわからない世界。売る商品も定まらない状態で、1期目、2期目までは社員5人中3人をほかの会社に出向させていただき、そこでの利益を配分しながらなんとか食い扶持をつなぐという有様でした。転機となったのは3期目の、あるディベロッパー会社の社長さんから〝うちの営業をやってみないか〟と声をかけてもらったことです。

もともと売るものがなかったので、ぜひやらせてくださいとお返事し、その会社に〝アイムユニバース部〟という形で入らせていただきました」という立ち上げ期に、藍川氏が徹底して学んだのは「ものを売る」スキル。3カ月で営業マンとして独り立ちできるだけの力をつけると、次は身をもって交渉技術を磨き、貪欲に営業ノウハウを吸収していった。

そうして、必死に0から1を作ったその経験から、「営業ができれば、自身に何もなくても会社に利益をもたらすことができると思う。やはり仕事で一番大事なのは営業」というのが藍川氏の持論だ。その学びと努力の日々が、今日の株式会社アイム・ユニバースへとつながっている。

 

 

「癒し」のある家創りは 浴室から

現在、同社が掲げているのは「癒し」のある家創り。ただの「家」という箱ではなく、そこに癒しや安らぎがあり、のんびりとくつろげる「帰りたくなる家」を創ることだ。そのテーマは、多くの物件を扱う中で自然に生まれてきたものなのだと藍川氏はいう。

「当時マンションを販売していたんですが、こんなマンションでいいのかな……と思って。もっと自分たちが帰りたくなるような家じゃないといけないんじゃないか、家族とコミュニケーションをとれるものじゃないといけないんじゃないか、と思ったんです」

 

そんな同社が考える家のあり方を端的かつ雄弁に語っているのが、同社が創る住宅の特徴でもあるジェットバスにミストサウナ、テレビの3つを標準装備した、広々とした浴室だろう。なぜ浴室へのこだわりが癒しに直結するのか。その理由は、生活の場面をイメージすればわかりやすい。

 

「実は、お風呂の入り方で子どもたちが大好きなのは、なんといっても浴槽を泡でいっぱいにするバブルバス。そしてこの泡をうまく起こすには、ジェット水流が必要なんです。普段5分でお風呂から出る子が、バブルバスだと30分、1時間と入っているなら、家にジェットバスがあることで、浴室が親子のコミュニケーションの場になると思うんですね。

また浴室は、夫婦喧嘩の後の〝お風呂に入ってくる!〟のように、家の中で少し1人になりたい時の逃げ場所にもなる所です。その時、ミストサウナやテレビなど設備も揃った快適な空間で汗と同時にストレスも流すことができれば、〟さっきは言い過ぎたかな〟という思いもわいてきます。

そうして一呼吸おくことで、夫婦円満に過ごせるんじゃないか。そんな思いを込めてお風呂からつくらせていただいています」

 

このような快適さを重視する一方、もちろん住宅にとって基本となる安心・安全への配慮も抜かりはない。「顧客にものを売る以上、企業は全責任感をもって安心・安全を提供するのは当然のこと」との考えの下、東日本大震災を受けて進度7の揺れでも70%軽減する(※メーカーの実験データ)制震装置を標準搭載するなど、さまざまな工夫で、癒しの空間造りの前提を支えている。

 

 

自宅をリゾート並みの快適さに

2017年8月、同社は沖縄県唯一の住宅展示場にモデルハウスを出店し、それまでの「建てて売る」だけでなく「注文を受けて建てる」という新たな事業へと踏み出した。それらの事業の根底にあるのは「観光ではなくリゾート」の考え方だ。

観光はいろんな場所を回るが、リゾートは一ヵ所にゆっくりのんびり滞在するもの。なら、自宅こそ最高のリゾート地がふさわしい。そのシンプルなコンセプトは確実にファンを獲得し、不動産業界に新しい風を吹かせている。

 

<企業情報>

株式会社アイム・ユニバース

東京都杉並区荻窪5─11─17 第2和光ビル4・5F

℡:03─5347─2707

URL:http://www.aim-universe.co.jp/